自治医科大学准教授と国際医療福祉大学病院教授を歴任した岡田耕治医師が糖尿病の専門外来を火曜日(全日)、水曜日(全日)、木曜日(午前)、土曜日(全日)に行っております。医師になってから現在まで糖尿病の外来診療と入院治療を両大学と当院で実施しております。
沢山の糖尿病患者様を実際に診療した豊富な経験と最新の医療知識をもとに、個々の患者様に最適で最良の治療をご提供しております。糖尿病の食事療法と運動療法は医師が直接患者様やご家族の方にご指導し、大変理解しやすく実践可能と高い評判を得ています。また、治療薬の作用機序や副作用も懇切丁寧に説明し、薬の服用の必要性と大切さをご理解いただいております。インスリンの外来導入やインスリン量の調節などは得意とする所のひとつです。
芳賀赤十字病院、自治医科大学、獨協医科大学そして済生会宇都宮病院などと病診連携を構築しており、糖尿病の教育入院、糖尿病合併症の治療そして糖尿病患者様の救急医療に対応が可能です。
糖尿病の治療には長期間の良好な糖尿病コントロールが糖尿病合併症の発症や進展阻止に大切ですが、良好な糖尿病のコントロールは現実にはなかなか困難です。外来主治医と患者様およびご家族との良好な関係が、糖尿病治療には欠かせないと考えております。
一人でも多くの患者さんの糖尿病コントロールを改善し、幸せで有意義な人生をおくっていただきたいと考えております。